2014年10月3日金曜日

蔦漆(つたうるし)

ウルシ科の落葉性の蔓(つる)植物。
山地にみられ、茎から気根を出して樹木などに巻きつく。
葉は3枚の卵形の小葉からなる複葉で、秋に紅葉する。雌雄異株。
初夏、黄緑色の小花をつける。樹液は有毒で皮膚につくとかぶれる。
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粟野への街道沿いに祠がありました。
その祠をかこむ杉林に蔦漆が、赤く色づいてスギの木に巻きついていました。
庭木にあっては、ひとつのアクセントとなります。
わたしのすきな草木です。
 
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